煎茶のおいしい淹れ方
- しっかりと沸騰させたお湯を湯呑に注ぎます。
こうすることによりお湯の量がはかれ、同時にお湯の温度も冷ますことができます。
- 小さじ2杯（約6ｇ）の茶葉を急須に入れます。
- 適温（約75℃）まで下がったら湯呑のお湯（約250ml）を急須へ注ぎ、蓋をして約60秒待ちます。
- 湯呑が複数ある場合は、順番に少しずつお茶の濃さが均等になるように注ぎ分けます。
最後の一滴まで注いで下さい。
- 二煎目以降は少し熱い目のお湯で浸出時間10~20秒ほどで湯呑に注いでください。
深蒸し煎茶のおいしい淹れ方（目安）
- しっかりと沸騰させたお湯を湯呑に注ぎます。
こうすることによりお湯の量がはかれ、同時にお湯の温度も冷ますことができます。
- 小さじ2杯（約6ｇ）の茶葉を急須に入れます。
- 適温（約80℃）まで下がったら湯呑のお湯（約250ml）を急須へ注ぎ、蓋をして約30秒待ちます。
- 湯呑が複数ある場合は、順番に少しずつお茶の濃さが均等になるように注ぎ分けます。
最後の一滴まで注いで下さい。
- 二煎目以降は少し熱い目のお湯で浸出時間10~20秒ほどで湯呑に注いでください。
玉露のおいしい淹れ方（目安）
- しっかりと沸騰させたお湯を湯呑に注ぎます。
こうすることによりお湯の量がはかれ、同時にお湯の温度も冷ますことができます。
- 小さじ3杯（約8ｇ）の茶葉を急須に入れます。
- 適温（約60℃）まで下がったら湯呑のお湯（約90ml）を急須へ注ぎ、蓋をして約120秒待ちます。
- 湯呑が複数ある場合は、順番に少しずつお茶の濃さが均等になるように注ぎ分けます。
最後の一滴まで注いで下さい。
- 二煎目以降は少し熱い目のお湯で浸出時間10~20秒ほどで湯呑に注いでください。
かぶせ茶（冠茶）のおいしい淹れ方（目安）
- しっかりと沸騰させたお湯を湯呑に注ぎます。
こうすることによりお湯の量がはかれ、同時にお湯の温度も冷ますことができます。
- 小さじ2杯（約6ｇ）の茶葉を急須に入れます。
- 適温（約70℃）まで下がったら湯呑のお湯（約200ml）を急須へ注ぎ、蓋をして約90秒待ちます。
- 湯呑が複数ある場合は、順番に少しずつお茶の濃さが均等になるように注ぎ分けます。
最後の一滴まで注いで下さい。
- 二煎目以降は少し熱い目のお湯で浸出時間10~20秒ほどで湯呑に注いでください。
玉緑茶（ぐり茶）のおいしい淹れ方（目安）
- しっかりと沸騰させたお湯を湯呑に注ぎます。
こうすることによりお湯の量がはかれ、同時にお湯の温度も冷ますことができます。
- 小さじ2杯（約6ｇ）の茶葉を急須に入れます。
- 適温（約80℃）まで下がったら湯呑のお湯（約250ml）を急須へ注ぎ、蓋をして約50秒待ちます。
- 湯呑が複数ある場合は、順番に少しずつお茶の濃さが均等になるように注ぎ分けます。
最後の一滴まで注いで下さい。
- 二煎目以降は少し熱い目のお湯で浸出時間10~20秒ほどで湯呑に注いでください。
新茶（煎茶）のおいしい淹れ方（目安）
- しっかりと沸騰させたお湯を湯呑に注ぎます。
こうすることによりお湯の量がはかれ、同時にお湯の温度も冷ますことができます。
- 小さじ2杯（約6ｇ）の茶葉を急須に入れます。
- 適温（約80℃）まで下がったら湯呑のお湯（約250ml）を急須へ注ぎ、蓋をして約40秒待ちます。
- 湯呑が複数ある場合は、順番に少しずつお茶の濃さが均等になるように注ぎ分けます。
最後の一滴まで注いで下さい。
- 二煎目以降は少し熱い目のお湯で浸出時間10~20秒ほどで湯呑に注いでください。
ほうじ茶のおいしい淹れ方（目安）
- お湯は一度しっかりと沸騰させます。
- 小さじ山盛り2杯（約4g）の茶葉を急須に入れます。
- お湯（95℃ / 250ml）を急須へ注ぎ、蓋をして約30秒待ちます。
- 湯呑が複数ある場合は、順番に少しずつお茶の濃さが均等になるように注ぎ分けます。
最後の一滴まで注いでください。
- 二煎目以降はお湯を注いでから浸出時間10秒ほどで湯呑に注いでください。
玄米茶のおいしい淹れ方（目安）
- お湯は一度しっかりと沸騰させます。
- 小さじ2杯（約6g）の茶葉を急須に入れます。
- お湯（95℃ / 250ml）を急須へ注ぎ、蓋をして約30秒待ちます。
- 湯呑が複数ある場合は、順番に少しずつお茶の濃さが均等になるように注ぎ分けます。
最後の一滴まで注いでください。
- 二煎目以降はお湯を注いでから浸出時間10秒ほどで湯呑に注いでください。
